こんにちは、管理人の@ha_takedenです。この日は年に一度の人間ドックの為に本町に来ておりました。そして人間ドックの後には、選べるお食事券で本日は和食の『幸作』さんをチョイスしましたので行ってみる事にいたしました。
さっ！と読む為の見出し
船場センタービル三番館で40年の老舗店！日本料理『幸作』
本日は、人間ドック終了後にいただいたお食事券でランチタイムという事になりました。そういう訳で、本日選んだのは和食のお店！日本料理『幸作』さんに伺う事に致しました。そして船場センタービル三号館の地下2階へとやって来ました。お店の前にくると、和食御膳のメニューが色々と飾られています。
ショーケースの中には、和食御膳メニューが飾られていました。少し覗いてみると…!
- わか鳥照焼定食
- なにわ弁当
- うなぎ丼セット
- ヘルシー定食
- 幸作弁当
- 天丼セット
- お造り定食
- 天ぷら定食
- うなぎ定食（うなぎ国産）
どれも豪華なメニューばかりですね！
そして季節定食は『鱧と松茸のすき焼き風』御膳
そして店頭にあった季節料理メニューを見つけ足を止めました。季節メニューは主菜が『鱧と松茸のすき焼き風』でした。
- 主菜『鱧と松茸のすき焼き風』
- 中鉢『さつまいもレモン煮』
- 小鉢『魚の酢〆胡瓜』
- ごはん
- 味噌汁
- 漬物
- フルーツ『イチジク』
夏はやっぱり鱧と松茸ですかね！少し気になりました。
そしてお店に入ると店員さんに空いているテーブル席を案内されましたので、席に着いてからメニューを確認致しました。お食事券を店員さんに提示した所、『千円までのメニューを選ぶ事が出来て、それ以上は差額を支払えば可能』との事でした。
しばらく考えてから『季節定食 ¥930-』を注文致しました。
季節定食『鱧と松茸のすき焼き風』を堪能する！
しばらくすると、店員さんにより季節定食が供せられました。主催、中鉢、小鉢共に美味しそうです。そいしてフルーツは何やら見慣れぬものだと思いましたが、これは『無花果（いちじく）』です。こんなん見るの何年ぶりかな？最近殆ど無花果は食べていない！だからこそ本日は堪能してみたいと思いました。
それでは、白ご飯、味噌汁の蓋をとりまして準備完了です。
それでは、『いただきます！』
まずは主菜の『鱧と松茸のすきやき風』です。玉子とじ風の煮物の様なビジュアルでとても美味しそうです。ここに夏の風物詩の鱧と松茸が佇んでいると思うととても楽しみです。
そして小鉢の『魚の酢〆胡瓜』です。白身魚と梅肉ソースに胡瓜の酢の物でこれもさっぱりと美味しそうです。
フルーツです。『無花果（いちじく）』です。これは本当に久しぶりの果物で、スプーンでの食べ方は工夫が必要です。
中鉢『さつまいもレモン煮』です。これは箸休めに丁度良いです。
味噌汁です。白味噌の味噌汁で三つ葉の風味が良いです。
それでは、まずは小鉢の『白身魚の梅肉ソース』です。白身魚はこってりした食感でカレイに近い白身で梅肉が良く合います。さっぱりといただけます。
さぁてここで主菜の『鱧と松茸のすきやき風』です。玉子とじと玉ねぎにまみれた鱧がとても美味しく頂けます。白ご飯が進みます。
そして松茸も頂きます。風味が良く美味しいです。
鱧が玉子に絡まってとても美味しいです。
そして箸休めに『白身魚の梅肉ソース』を頂きます。そして胡瓜の酢の物と白ご飯。漬物と白ご飯を食べ進めました。
そして『無花果（いちじく）』をスプーンですくって頂きます。夏の風物詩とも言える無花果ですが、ホント久しぶりに頂きました。
まさしく『季節定食』といえるこのメニュー！７品すべて美味しく頂く事が出来ました。
あえなく完食！
本日は美味しい夏の風物詩の季節定食をどうもご馳走様でした！
本日はランチタイムの定食を頂きましたが、一品料理も充実している様です。今度は是非共、幸作セットで一杯！と行きたい所です！
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やはり、この和食御膳で一杯というのもイイですね！
「幸作 船場センタービル３号館」で「ちょっと幸作」 https://t.co/QuQrEVdf0o #tabelog pic.twitter.com/eN3JVbCyXs
— おがわのじゅんち (@jun_chin) 2017年8月2日
船場センタービルについて！
大阪船場の問屋街として１９７０年にオープンした商業ビルで問屋さんがひしめきあっているこの商店街です。この中で老舗のお店が美味しいお店という事も納得です。