こんにちは、管理人の@ha_takedenです。
iPad Airがわが家にやって来て、約1ヶ月がたとうとしています。今回は、今まで使っていたアプリの中で、iPad Airだからこそ本来以上に使えるアプリ…そんなアプリ【地図計測】を紹介します!!
さっ!と読む為の見出し
不動産業界には最適!地図からおよその面積が算出出来る!
このアプリは、アプリ名のとおり、地図上でおよその面積を測定できるアプリです。
今まで、地図上で、およその面積がわかるアプリはないものか?と色々探し回りましたが、中々良いものには出会えませんでした。
ようやくこのアプリに出会えたので紹介します‼︎
まずは、起動画面です。
各種の機能をザックリ下に説明しています。
航空写真モードです。 境界を判断する時など切り替えて使えます。(←これが非常に重要‼︎)
面積を求めたい場所を地図上で探します。
大阪城を例にして面積を求めて見ます。 下記の様にピンを落とす位置を緑の十字線の真ん中をセットしてピンを落として行きます。各ポイント間の距離も表示されます。
どんどんポイントを落として確定をしていきます。 続けてドンドン進めていきます。
最後の面積確定は、画面右下の部分をタップして連続したPOINTを確定させます。
ポイントが確定したら画面左上を確認すると面積および周長が表示されています。
この場合は1.1㎢の面積があります。又、このデーターは、保存しておき客先などで表示させたり、境界を現地で確認しながらポイント位置を修正したりする事も容易に出来ます。
それでは実際に大阪城の面積を算出する様子!
それでは実際に操作をする様子を御覧下さい。
大体大阪城の敷地周長で4.04kmあります。
面積は1.08㎢(平方キロメートル)ですね。
そして面積を算出したデータをセーブ出来る!
こちらがセーブデータの一覧画面です。面積をおよそで算出する場合や、一定規模の広さの用地を当たる場合に事前にこのアプリで下あたりなどしてみるのも良いですね‼︎
このアプリは様々なシーンでの活用が考えられます!
- テナント用地の調査
- モデルルームの建設用地の調査
- 戸建て用地の調査
- 入札案件の敷地の特定
- 敷地を特定して案内図の作成など
敷地を色塗りした状態で、カメラロールに保存が出来ますので、Pagesなどを使って案内状の作成や、プレゼンの作成など色々多目的に使用が出来ます。
活用方法も多岐にわたります!!このアプリは本当にイチオシです!
是非共お試し下さいませ!!
地図計測アプリ ダウンロードはコチラから!
Measure Map
Global DPI, LLC¥220posted withアプリーチ
※こちらは、ライト版になります!!
Measure Map Lite
Global DPI, LLCposted withアプリーチ
※こちらは、PRO版です。金額も高いので中々手は出しにくいものと思われます。
Measure Map Pro
Global DPI, LLC¥2,260posted withアプリーチ
如何でしたか? 地図計測のアプリは色々使える場面があります。実際管理人もiPad Airを丁度1ヶ月使用して見て、このアプリはプレゼンにも使えてます。普段の使用はiPhoneでも十分ですし、セーブデータも共有出来ます。現在必須アイテムの一つになっております。
因みに、特定地点から駅までの距離などは、下記のキョリ測を使用しております。 80m/一分の設定は、設定画面から設定できます。 こちらもお試しください!!
キョリ測 – 地図をタップでかんたん距離計測
Mapion Co., Ltd.posted withアプリーチ
※追記【参考までに】
地図データーですが、色や、表示を変更してカメラロールに保存すると、この様に保存されます。
今回は、黒塗りの黒縁取りを選択しております。
これくらいの出力結果が得られますので再加工には十分に使えるデーターとなります‼︎