こんにちは、管理人の@ha_takedenです。iPad Airを発売日に購入できましたので、とりあえず設定したことや操作感などを書き綴っていきたいと思います。
まずは、どうしてもやりたい事がこれ↓ (公式サイトの壁紙を設定!)
まずは、この壁紙をどこで入手するのか、google検索をおこないまして、こちらのサイトに辿りつきました。
このサイトからお目当ての壁紙をダウンロードをおこなってから、設定してみました。
さっ!と読む為の見出し
とりあえず壁紙設定してみたが、ん!? なにかおかしい!
ちょっとこれを ↓見てほしい!ダウンロードした壁紙を設定してみたら下の用になってしまった。
本来設定してみたい理想より大分薄い色合い!になっております。
※あれやこれや調査が続きます。本来ほしいはずのサイズにはなっているが、壁紙設定にしたら随分おかしな表示になってしまします。
ここで、ふと気が付きました。筆者の前のエントリーのことを思い出しました。
※前回のエントリーはこちら
視差効果壁紙まとめ!
そうです。iOS7の【視差効果】がONになっている為、壁紙はおそらくサイズがちがう事が考えられました。
iOS7用の視差効果をONにした場合の壁紙のサイズについて
■iOS7の壁紙サイズについて
iPhone5の場合は従来630×1136ピクセルでした。
■iOS7視差効果の場合の壁紙サイズ。
- iPhone5、5c、5s:744×1392ピクセル
- iPhone4s:740×1196ピクセル
- iPad mini、iPad2:1424×1424ピクセル
- iPad Retinaディスプレイ,iPad Air:2448×2448ピクセル
画面サイズの壁紙を利用した場合、スクエア(1:1)の比率で画面サイズに拡大表示される為上記の洋な画面表示になるものと思われます。
↑こんな感じです!! 視差効果をONにしている場合スクエア(1:1)のエリアで拡大表示される為に理想の表示が出来なくなっておりました。
棚表示や、アイコンと壁紙で統一感のある壁紙を設定している場合は【視差効果を減らす】設定にしておきましょう!
ならば、視差効果用に画像を編集してしまおう!
■先程のサイトの壁紙サイズ1536×2048ピクセルを2448×2448ピクセルに変形及び拡大をして保存し直します。
管理人の@ha_takedenは、GIMPを使って編集しました。
その結果はこのとおりです。(ハメコミ合成悪しからずご了承願います!)
如何でしたか?視差効果の場合の壁紙設定ですが、色々と工夫が必要な様です!
無事に目的を達成する事が出来ました! めでたしめでたし!!
色々お試しください。
※この壁紙ダウンロードできるようになりました!!
↓↓↓ こちら
iOS8には、【Apple公式サイトのあの壁紙‼︎】が標準装備されてます‼︎ | Ha-takeden iOS8では“あの壁紙”は標準装備されています‼︎ |
【2014,12,06追記】
iOS8ではこの壁紙は標準装備されています!
今回のブログに活用したアプリ!!
今回のブログに利用した、Screenshotです。こちらのアプリに壁紙をはめ込みして作成いたしました。
※また、現状iPad Airの画面サイズは無い為、出力結果を変形させて使用しております。 悪しからずご了承願います。
又、iPad Air対応の今後のアップデートに期待します。
Screenshot – Frame Maker 2.1.1(無料)
カテゴリ: ユーティリティ, 写真/ビデオ
現在の価格: 無料(サイズ: 6.4 MB)
販売元: Neoos – Neoos GmbH
リリース日: 2012/10/24
iPhone/iPadの両方に対応
現在のバージョンの評価: (1件の評価)
全てのバージョンの評価: (23件の評価)
What’s New
– Support for iPhone 6 Plus zoomed mode
– More options for older iPad screenshots
– Minor bugfixes
Description
Create beautiful screenshots in a snap!
This app automatically frames your screenshots with gorgeous, pixel perfect iOS device art. All you have to do is take and select your screenshots. Device type and orientation are auto detected and scaling, margins and reflection are added according to your preferences.
Screenshots can then be single or bulk exported to E-Mail, Photo Stream, Dropbox, Twitter, Facebook or any other app using the copy to pasteboard feature.
This app is a great productivity tool for anyone who has ever dealt with screenshots: bloggers, developers, designers, publishers, writers, reviewers, testers, artists… you name it.
如何でしたか? 今後、iPad Airの使用感や、設定したことなどをまとめてみたいと思います。